代表挨拶 舟山 勲
Innovate with
structure
構造で革新を起こし、社会の基盤を進化させる。

現在、世界は価値観や産業構造の再構築という大きな転換点に立っています。
日本の不動産業界においても、労働力の不足、人生100年時代の資産形成、老朽ストックの活用、安心できる
投資環境の整備など、複数の構造的課題が同時に進行しています。
私たちAQUTICSは、こうした現実に正面から向き合い、テクノロジーと構造設計の力によって、不動産経営の あり方を根幹から再定義する事業に挑んでいます。
これまで属人化や分断によって非効率に陥っていた業務や情報を、ひとつの流れとして統合し、
判断や対応に迷いのない、透明で自律的に機能する仕組みへと変えていく。
それは、単なる業務改善にとどまらず、「不動産経営の革新」であると、私たちは位置づけています。
この構造のなかでは、情報が統制され、業務が標準化され、意思決定は支えられ、
点在していた仕事や判断がつながり、仕組みとなり、成果が自然に循環していきます。
その革新を実現する原動力となるのは、人です。
私たちは、「創造する人をつくる」ことをパーパスに掲げ、
一人ひとりが自ら考え、学び、構造を描き、動かせる存在となれるよう、
そのための環境と仕組みを、日々前進させながら整え続けています。
資産設計から運用、改善、出口設計までを一気通貫で支える私たちのバリューチェーンは、
“構造が成果を生む”という新たな価値基準に基づいて設計されています。
これは、これからの資産運用におけるスタンダードになっていくと、私たちは確信しています。
私たちは信じています。
革新とは、仕組みを変えるだけではなく、そこに関わる人の意志と挑戦によって初めて実現されるものである と。
AQUTICSは、その意志を持つ一人ひとりとともに、
不動産経営のあたらしい未来を、これからも丁寧に、そして力強く、つくり続けてまいります。
価値が連鎖する革新の世界をつくる。
それが、AQUTICSのビジョンです。
アクティスコーポレーション
代表 舟山 勲
