プロフィール:舟山 勲

代表取締役CEO
舟 山 勲
Isao Funayama
[主な実績]
・投資用不動産 取扱実績:1,000億円超
・個人投資実績:30億円超
・不動産業界歴:20年以上(売買・開発・管理を横断)
[保有資格]
・宅地建物取引士
・賃貸不動産経営管理士
・CPM®(米国認定不動産経営管理士)
不動産業界歴20年以上。投資用不動産における累計1,000億円超の取扱実績と、30億円超に及ぶ個人投資経験を有し、現場視点と経営視座の両面から不動産領域を立体的に捉えてきた。
業界に根づく属人性や非構造的な業務体系を見直し、資産設計から運用、改善、Exitまでを一連の構造として再構築。業務の標準化、情報の統制、判断支援を一体で設計し、成果が自然にめぐる運用基盤を組み上げている。
さらに、CRMやSFAに加え、ERPやBIといった統合基盤を接続し、判断支援インフラや構造連動型の可視化システムを組み込むことで、実務そのものを内製化。投資判断・収益構造・出口戦略を一つの流れとして統合し、意思決定が仕組みによって支えられる“不動産経営の新たなスタンダード”を展開している。
属人的な判断から、構造で成果を生む時代へ──。
非構造が常態化していた業界に対し、テクノロジーと戦略設計を組み合わせ、運用構造の変革を継続している。
期待される役割
再現性ある資産運用を、構造として社会に実装すること。
AQUTICSが掲げるパーパスの実現に向けて、属人性や分断を排し、判断と成果を仕組みによって支える運用構造を設計・展開する責任を担う。
不動産運用における“新たな標準”を、実務と構造の両面から着実に築き上げていくことが求められている。
また、組織の内部においては、仕組みを動かし、未来を描ける「創造する人」が育つ環境を整え、
個の力と構造の力が連動する運営体制をかたちにする。
業界の変化を超えて、資産形成の信頼と仕組みそのものを問い直し、
持続可能な運用のスタンダードを、社会に提示していく存在である。
